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2018/09/04  Sacramento Trip 2 Paul Component編

サクラメントの旅。前回の続きです。


Paul tour


タイミングが良かったのか、わざわざ休んでくれたのか。SquidBikesの自動車に乗り、早速リクエストしていたChico / チコに行くことになりました。


Crusier_6-2_2048x2048.jpg


自転車フレームやパーツ製作をしている僕達にとって、マウンテンバイクや固定ギアが産声をあげた北カリフォルニアのローカル地域を訪れる事や、その場所の温度や湿度を感じ、地元の人を介してローカルな場所を走らせて貰うことは、その場所で産まれた文化やモノ作りを、より良く知ることと同じ意味を持ちます。


SquidBikes


ときには、乗りに行く場所々々でもバイクを乗り分けるために、SSCXからギアードCXに、トレイルに乗りに行く際はフルサスのマウンテンバイクにスイッチして案内して貰いました。いつもで在れば出来る限りその場所へ訪れる際には、自分のバイクを持参で行く訳ですが、今回はそのバイクですらSquid Bikesが用意してくれています。


SquidBikes


サクラメントが地元の彼ら。
これを言い換えれば、その場所を最高に楽しむ為に製作されたバイクを、製作者自らがよりフィットする様にレシピされたバイクを借りて乗る訳です。究極のローカライズ!最高じゃない訳がありません。


SquidBikes


Chico / チコはサクラメントから自動車で2時間の場所。兼ねてから行きたかったアメリカを代表するコンポーネントブランドPaul Components / ポール コンポーネントがある場所です。この地域は北キャリフォルアの中でもマウンテンバイクが盛んなエリアでもあり、あの伝説的なフレームMountain Goat / マウンテンゴートが製作されていた場所としても大変有名な場所です。


Portland Snap 2013

2013年Velocultにて


Paul Components / ポール コンポーネントの商品ラインナップを見ると、皆さんも納得されると思います。純然たるマウンテンバイクのハブとしては突飛な商品が多く感じるのは、新しい規格や遊び方へ迅速に対応し、新たな使い方に気がついたユーザーを、とてもとても大切にしているアンテナの高い人達だからです。


SquidBikes
Paul tour


そんなPaul / ポールに黎明期のユーザーが常に求めるコトは何だと思いますか?
黎明期のムーブメントは、羽の様な軽さよりも、ユーザーの思い描くカタチに変化させ易く、そして簡単には壊れないコトです。カーボンパーツが全盛の昨今に、Paul / ポールがアメリカ産のアルミニウムに拘り続けている理由の一つ。僕達はトラックバイクの文化を通じて、このコトの大切さを良く知っています。


SquidBikes


熱を持った青年が 「こんな遊び方が楽しいんだけど、マーケットには存在しないから是非作って貰えませんか?」
なんと非効率で採算が取れない要望。
そんな相談を持ちかけられたら、アナタならどうしますか?
トヨタ生産方式では絶対に当て嵌まらないけど、何か匂いのようなものを嗅ぎ分ける嗅覚とクラフトマンシップ。


Tracklo Cross Sakaigawa


自転車に熱を持った青年は、やがて別の熱を持った青年を惹き寄せます。そして相談を持ち掛けられた時に、きっとこう云うでしょう。「Paul/ポールに相談してみたら?」
これこそが黎明期のリレーションです。Paul /ポールには其の両方の才能があり、黎明期のムーブメントを育成の後ろ盾になっています。西海岸にはPaulだけでなく、White Industries/ホワイトインダストリーズやPhil Wood/フィルウッド等、人々がなぜ彼らをリスペクトするのかを。ほんの少し分かって頂けたと思います。


SquidBikes Shred to Ed's


カリフォルニアでスケートボードが産声をあげ、その中心地のサンフランシスコで、トラックバイクが昇華したり、ひいてはMt.タムでマウンテンバイクが発祥したりと。


Portland Snap 2013
Portland Snap 2013


こうした文化が、アメリカ西海岸地域を中心に産まれるのは偶然では無く必然だ、と僕は信じています。


Squid photo via Radavist


このSquidBikesの新作ハードテイル"FUCK OFF JOHNNY/ファック オフ ジョニー"はPaul/ポールが名付け親です。


Squid photo via Radavist


実際に乗って、素晴らしいと感じたバイク達をAboveBikeStoreでは自信を持ってお勧め致します。新作"FUCK OFF JOHNNY/ファック オフ ジョニー"やSquidCross/スクイッドクロスのご相談をお待ちしております。


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