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    自転車ヨコハマ百景〜8.ナイトライダーでいこう
    ちゅなどん
    • 3 日前

    自転車ヨコハマ百景〜8.ナイトライダーでいこう

    季節は進み、日中の暑さを避け、ナイトライドが気持ちいい季節になってきましたね。 横浜セントラルは海が近いおかげで、日が暮れた後の空気の入れ替わりが早い。 自転車でぶらりと流しながら、夜風を楽しむライド、すごくいいんです。 もっと個人的なことを言えば、日焼けしないし、いいことづくし。 とは言っても、ナイトライドが好き〜なんて言えるのは、都市生活者の特権、なのかもしれません。 夜の明かりの灯った街の風景は昼の顔とは全くちがう美しさを見せてくれる。 ましてやこの季節。日中の暑さの名残はありつつも、少し気温が下がってくる頃に夜風を感じながら街を流すのは自転車乗っててよかった〜と思う瞬間だったりします。 例えばこれが「夜の散歩」だとしたら、と考えた時に思うのは、夜にわざわざ横浜セントラルまで歩いて行くか、というと、それはちょっと「ない」。女性である私の偏った視点であることを断った上で、のことだけど、夜というのはそもそも少し怖いもので、危機を回避する本能の警鐘を無視することはきっとしない。ならば、なぜ自転車での夜遊びが楽しいのか。それは夜に起こるであろう危害
    自転車ヨコハマ百景〜7.ちょい詣。伊勢山皇大神宮
    ちゅなどん
    • 6 日前

    自転車ヨコハマ百景〜7.ちょい詣。伊勢山皇大神宮

    梅雨の時期らしい天気が続きますね。 雨すぎて、この連載のためのライドもまるでできなかったし、行きたいところもあったのになーーーと腐っても仕方ない。 その代わりに、と言うのもなんだけど、その間にこの週末のカレー屋のための買い出しや仕込みが捗ったのだから、帳尻は合っている。結果オーライてやつ。 昨日、一昨日と、丸二日降り続いた雨が上がった朝。いつもより早起きして漕ぎ出して、向かったのはやっぱりヨコハマセントラル。 京急の日ノ出町駅前の五叉路を左。野毛山方面へ。この先には、横浜市中央図書館や野毛山動物園という、私のツボにハマる施設が集まっています。こちらはまたおいおい、ここでご紹介していくつもり。 スタート地点である我が家からここまでは緩やかにずっと下ってくるから、負荷もなくほとんど汗をかくこともない。 この左折したところから始まるダラダラと、決して急ではないが長い坂道の途中、さらに鋭角に折れて上を目指す細い道路がある。この先に今日の目的地があるのです。 ここを目指すとき、いつもいつもこの坂のことが頭に浮かんで「あぁ心が折れそうだ」と思う気持ちをなんと
    自転車ヨコハマ百景〜6.ベイエリア 山下公園からハンマーヘッドへ
    ちゅなどん
    • 6月9日

    自転車ヨコハマ百景〜6.ベイエリア 山下公園からハンマーヘッドへ

    バイクに跨って家を出れば、その日のサイクリングはもう始まっている。 なにを着て、どこへ向かうか。なにをするか。誰と走るか。 大抵、走り出す前に9割の準備は終わっていることが多いのだけれど、いつもいつも万端な準備が整って走り出すわけではない。 というか、サイクリスト歴が長くなってくれば、だんだんそういうのを考えて走るのがちょっと面倒に思う日が来てしまうのです。そういうものです。乗りたい、のに、考えるのが面倒。 そんな時、役に立つのがこの「自分なりのルーティーン」 慣れた道、慣れた場所。家を出て目的地までのルートは身体が覚えている。 見慣れた街並みだからこそ、ちょっとした変化にふと気がつくだけでとても素晴らしい発見をしたかのように思えてしまう喜び。 今日も乗ってよかったなー。ただの自己満足。だけどそれはすごくいいこと。 私にとっていくつかあるそんな「ルーティーン」の一つが横浜ベイエリアルート。 ヨコハマセントラルから東西に伸びる平戸桜木道路をひたすら海へ向かうだけ、のシンプルなルートでありながら、脇道のバリエーションもそれなりにあって、大好物の雑居ビ
    自転車ヨコハマ百景〜5.USSシーメンスクラブ
    ちゅなどん
    • 6月7日

    自転車ヨコハマ百景〜5.USSシーメンスクラブ

    快晴の横浜からこんにちは!ちゅなどんです。 街路樹の木陰に身を寄せて信号待ちをするようになったら夏、と長年申しておりますが、空の色の淡さが「夏はまだ」だと言っています。確かに気温はすっかり真夏のそれになってきましたが、夏認定はそれだけじゃない。これから走りながらいろんな夏を見つけていきましょう。 今日の目的地は本牧。古きよきヨコハマのムードがむんむんする場所へお連れします。 場所は本牧。山下公園からまっすぐ本牧方面へ向かって公団のマンション群を過ぎると小湊橋の交差点を左へ曲がった途端、今さっきまであった人の息遣いというか生活の気配は霧散し、ある意味無機質な別世界へ飛び込んだように空気が変わります。この道が向かうのは本牧埠頭B突堤。この空気感の変化を感じられるのは自転車ならでは。五感にビンビンくるやつ、キャッチしてください。 USSシーメンスクラブ。 ご存じですか?こちら、世界の港に7ヶ所、日本国内には沖縄とここ横浜の2ヶ所しかない船乗りのための憩いの場として1942年に設立された団体の施設です。かつては世界から横浜へやってきた船乗りがここで両替を
    自転車ヨコハマ百景〜4.横浜橋商店街
    ちゅなどん
    • 6月3日

    自転車ヨコハマ百景〜4.横浜橋商店街

    商店街。かつてどこの街にもあったはずなんだけど、最近では活気ある商店街に出会うと「ぉ。ここはいいな!」と珍しげに足を止めるほど稀な存在となっています。 駅前商店街が再開発により駅ビル化。地元商店の一部は駅ビルに入居し、駅ビル周辺にあるのは飲食店とスーパーと病院、なんてパターン。郊外駅あるあるだよね。例えば横浜から近いところで言うと戸塚がそう。 駅前ビルに集約されることで便利になる一方で、ふらりと自転車で立ち寄って買い回れる商店街スタイル、と言うのは私たちサイクリストにとっては引力が違う。そう引力。 横浜にはまだ活気ある商店街が残っている。ここ横浜橋商店街は中でも立派なアーケードを備える全天候型商店街だ。 「いきな下町 よこはまばし商店街」 通りの幅はたっぷり広く取られているけれど、いつも人が多く賑わっていてボーッと歩いているわけにはいかない。両側から迫り出す店、店、店からの情報量が多くて目が忙しい。 あ、言うまでもありませんが、商店街の中では自転車は押して歩きましょう。 この商店街で目立つ海産物を扱う中国系鮮魚店。丸ごとのお魚がスチロールの箱に詰
    自転車ヨコハマ百景〜3.YAMATE VILLA PORTO
    ちゅなどん
    • 5月30日

    自転車ヨコハマ百景〜3.YAMATE VILLA PORTO

    私が大好きな横浜の風景の、唯一にして最高だと思っているのがここ。 かつて7年間暮らした山手ビラポルテを久しぶりに訪ねてみました。 今日はわたしのちょっとした思い出話にお付き合いください。 クレイジーケンバンドの『『スポルトマティック』という曲に詠われた、 ♪カッコいい山手のカッコいいマンション〜 ♪山手の丘のメゾネットのマンション〜 昭和ムードが漂う古いアパルトマン(あえてこう言いたい)です。 1965年に竣工され、築50年はゆうに越える昭和を知る建築。 エントランスは半分地下へ降りるように作られており、当時はなんとも言えない薄汚れた青いカーペットが敷かれていて、ロビーに埋め込まれた謎のレリーフといい、見ようによってはホーンテッドマンション、という風情が部外者を寄せ付けない最強のセキュリティになっていたように思います。(今は改装されて明るいエントランスになった代わりにパスコードを入れるタイプのセキュリティシステムが導入されています) 各部屋は外国人(西洋風)向けで、たとえば玄関がめちゃくちゃ広かったり、バスルームがトイレ、洗面、浴槽がだだっ広いス
    自転車ヨコハマ百景〜2.UNDER BLUFF COFFEE
    ちゅなどん
    • 5月24日

    自転車ヨコハマ百景〜2.UNDER BLUFF COFFEE

    「朝ごはんを食べに行こう」 カーテン越しに空の明るいさを確認したらベッドを抜け出し顔を洗って着替えましょう。軽く日焼け止めを塗ったらバイクに跨ってゴー。 起き抜けの少しぼんやりした頭が、太陽を浴びて風に吹かれているうちにスッキリと覚醒していくのを感じながらペダルを踏む。まだ少し花を残す桜が花びらを散らしている中を駆ける気持ちよさ。自転車サイコーじゃん、と思う瞬間です。 ヨコハマセンターホスピタル(中央病院)を過ぎて石川町・元町商店街を掠めて、アナザーワールド本牧へ通じる麦田のトンネルを抜けると山手駅エリアになるわけですが、わたしにとってはこの辺りのエリアの棲み分け、山手に長く暮らしていたのにもかかわらず若干微妙で、それもこれも、JR山手駅の存在感のなさ、によるものではないかと思っています。気になる方は山手駅を調べてみて。本当に、え?ここが駅なの?って場所にあるから。何だったら「山手駅って本当にあったんだ」まであります(笑) わたしはもう、ざっくり、本当にざっくり。麦田のトンネルを抜けたらそこは本牧、としています。ほんとの本牧はもっと奥にあるんだけ
    自転車ヨコハマ百景〜1.Asian Spice Market
    ちゅなどん
    • 5月18日

    自転車ヨコハマ百景〜1.Asian Spice Market

    インドの食材を専門に扱うこちら、Asian Spice Marketはちぇるる野毛の裏手にあります。 よくあるエスニック食材店では、中華、東南アジア、インド、と様々なアイテムを総合的に取り扱っていることが多いのですが、こちらは「インド食材のみ」です。潔い。 隣接するインド料理レストランでもこちらの食材は使われていますし、近隣のインド料理店への業販も多いのか、店先はいつもダンボールに埋もれています。 SUPER PROFESSIONALのカスタムはコチラウェブストアに詳細があります。 平日に訪ねると、わたし以外の日本人に出会うこともなく、長年横浜に在住するインド人の皆さんの拠り所となっていることがわかります。以前わたしが暮らしていた山手のマンションに住むインド人の方もこちらの常連さんだそうで、店主と共通の知人がいたり…そんなこともあって親しく通っています。 週末のみ営業している井土ヶ谷のスパイスカレーウチマサラで使用するスパイスの買い出しも、もちろん自転車です。 電車、バスでも行けなくもないですが、駅までの徒歩、バス停からの徒歩、にかける時間を考慮
    サイクルモード東京2022
    ちゅなどん
    • 5月15日

    サイクルモード東京2022

    4月2~3日の二日間にわたって、東京ビッグサイトにて開催されました。サイクルモード東京2022。 近年はサイクルモード自体コロナ禍で開催見送りが続いており、2年の空白を経ての開催となりました。初日はまるで冬に逆戻りした様な気温でしたが晴天、二日目は冷たい雨模様、とすっかり様子が分かれましたが、それでも両日ともに多くのお客様をお迎えすることとなりました。 感染症対策等、細心の注意を払って開催に漕ぎつけていただいた主催者及び関係者の皆様に感謝申し上げます。 Above Bike StoreではKuatのサイクルヒッチラックを取り付けたOpenCycleU.P./アンビーテンパスを展示。オフロードライドのバイク外積みでのメリットを実際にご覧いただく機会となり、多くの注目を頂戴しました。ありがとうございました。 ラックを取り付ける高さは、ヒッチの位置=車の車高次第にはなりますが、比較的低い位置での取り付けが可能、ということで屋根積みよりも楽に、安全に積み下ろしができます。特に背丈の低いかたにとって屋根積みは重量物を頭上へ持ち上げるという「腕力任せ」で、あ
    New Bike Dayは新しい自分を始める日
    ちゅなどん
    • 5月10日

    New Bike Dayは新しい自分を始める日

    このブログで新しいバイクと一緒に横浜での暮らしを楽しむ様子を書いていくことになりました。ちゅなどんです。どうぞよろしくお付き合いください。 自転車歴10年をかぞえる筆者。ロードバイク、グラベルバイク、MTB、ママチャリ。身体は一つ、現在所有する自転車は4台。 自転車を趣味にしていない人からすると「理解できない…」と愕然とされることもあります。だけれども。 わかる人はわかってくれますよね。これ。 ロードバイクは颯爽と風をきって走る楽しさを教えてくれる。 グラベルバイクは舗装の荒れた道やちょっとした砂利道に向かう勇気をくれる。 山はMTBがないとお話しにならないところがあって。 で。ママチャリは日常生活を送るのに欠かせない相棒。 そんな4台構成から、さらにプラス1。 これはライフスタイルバイクと名付けましょう。 日常生活を楽しくするバイクです。 ママチャリ的にも使えて、かつちょっと遠くに行くのもストレスフリーな走行性能。あとはなによりわたしを「その気」にさせてくれるビジュアル。 それをカタチにしたら、こうなりました。ばばーん! All City Cy
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