お待たせいたしました。KUAT NV2.0/クアット エヌブイが入荷になります。




本日ご紹介するのは自動車に取り付けするバイクラック。クアットNV2.0ヒッチラックです。 日本に入荷になるまで、シッピングだけで3ヵ月。オーダーで半年。この機会を逃すと次回入荷になるのには、相当な時間を要する事と、現在の推移で10%程度の値上げになってしまいます。申し訳ありませんが、この事は最初に申し上げておきますね。




筆者は、KUATは以前のモデルを含めて長く使ってきましたのでどんなところが優れているのか。また、どんなところがマイナスポイントなのか。バイクラックとクルマの遍歴を参考までにお知らせしようと思います。




バイクをクルマに載せる機会の多い筆者は、今までに色々なバイクラックを使いました。

使い方はこんな感じ。少し離れた郊外のお取引店さんへ向かったり、レース会場や展示会を行う為に什器やテントを車内に積み込み、バイクはサイクルラックに積み込んだりと、そんな使い方をしています。海外代表選手のアテンドなどでレーサーバイクの管理を行ったりもするので兎に角バイクはクルマに山盛り積みます。



日本に入って来ているラックブランドにもいろいろな商品が存在していて、僕は今までサリス、スーリー、クアットNV、クアットNV2.0とアップデートしてきました。


サリスは価格が最も安くて良かった。凄く魅力的な価格帯に飛びつきました。2万円ちょっとで買えます。ラッシングベルト6本で縛り付ける構造でした。その当時の愛車はプジョー206。


メリット

何といっても価格の安さ。 ラックを使わない時は畳みこむとコンパクト。軽量で持ち運びしやすい。3台も積載できるのはGOOD。後ろに積むのでバイクは風の影響を受けにくく痛みにくいのはGOOD!


デメリット

ハッチバックだったからリアハッチが開かなくなるのが難点。トランクの荷物は取りにくくなる。 積載すると優雅に揺れるのがちょっと怖い。 クルマのボディーにコンタクトするのでキズが着く問題。 ラッシングベルトを締めても伸びやすく、バイクを落としそうで怖かった。ラックの取り付けが煩雑で、積載時間に20分程度掛かった。バイクもフレームにコンタクト。軽量なバイクは凄く気を使いました。


クルマがビートルに変った事もあり、前回までの経験を活かし、もっと良い物を探すと天井載せのラックに行き着きました。皆さんもご存じのブランドスーリー。


天井載せのバイクキャリアらしいバイクキャリア。嬉しかったなあ。憧れのスーリー。

バイクラックだけでなく、ルーフ(*天井)に載せるので、バーやベース(*土台の事)もスーリーに。天井載せは向きを気をつければ2台から4台まで。自動車種(*天井の大きさ)によって取り付けでき良かった。


メリット

やっぱりスーリーというブランドを、より深く知るきっかけになり満足感。小さい車輛も29erも積めるのは良い。見た目のカッコよさ。食事でクルマを離れる時等、ラックに鍵が掛かるのは安心でした。サリス・ボーン3の様にラックを取り付ける時間が無くなって快適性は向上。


デメリット

走行時バイクが風の影響を受けやすく、フレームダウンチューブという一番チューブが薄い場所をクランプするのでチョット心配。ファットバイクなどタイヤの太いバイクは厳しい。結構無理して車載する姿勢になるので脚立があると良い。ハイエース等に取り付けするとバイク込みで車高がエグい。クルマを側道に寄せると張り出した木の葉や、木枝にバイクが当たる事多数。ヒヤヒヤ。クルマによってだけど、2台積載がベストなんでしょうね。3台から4台積むのには、前後ろ交互にキャリアを取り付ける必要性。ハンドルの幅やサドル位置を気をつけないと、干渉してハンドルやサドルにキズが着く事もあり。スピードを出すと風切り音は御愛嬌。価格はやっぱりそれなりに。購入時2台積み、レールとベース込み10万円ちょっと。4台になると20万いかない位。でも必要性に駆られ、この辺りで価格はもう考えない様にしてました。



今度はクルマがハイエースへ。

ハイエースは天井が高くて乗せるには脚立が必須。ルーフラックを併用していましたが、ルーフへは大変過ぎて段々と使わなくなり、もっと簡単にキャリアへアクセスできるバイクラックを探す旅へ。するとクアットヒッチラックに出会いました。バイクが乗ってなくてもカッコいいなんて。見た目にやられ、ハイエース用にヒッチメンバーをオーダー(*35,000円位だった)し、程なくして使い勝手の良さを痛感し衝撃が走りました。使用頻度は当然楽な方を良く使うわけです。



ヒッチメンバーに取り付けるタイプは、今回紹介するNV2.0の前身で、単なるNVってモデルも使っていました。NVは相当良かった。不満は特に無く良くなかったのは、経年劣化によるメッキ部分が剥がれる事ぐらい。実に良かったのですが、3年ほど使った後にNVからマイナーチェンジしてNV2.0になり、僕たちが取り扱っている以上、使わない訳に行かないので使ってみる事にしました。


NVからNV2.0へ移行。

使ってみるとその差は歴然で、一つ一つのパーツの精度が上がり完成度が増したとでも言いましょうか。素晴らしい使い勝手の良さと、固定力と安定感を持っています。バイクがユラユラしません。ビシッっとラックに固定され、そして頭より上に持ち上げなくても良いんです。遊んで疲れたお父さんの腰にやさしい。取り付けにはヒッチメンバーが必要になる事には注意ですが、やっぱり重さと固定力はトレードオフなんですよ。クルマを走らせていて後ろのラックを気にしなくて良いのは本当に快適です。具体的にどんな感じかは、下の動画をご覧ください。


Kuat / NV 2.0 2-Bike Tray Hitch Rack 2" Receiver


クアットNV2.0のメリット

バイクの積み込みが激的に楽になった。バイクを持ち上げるのは胸の位置まで。頭の上まで上げなくて良いのは素晴らしい。ビシッと積めて揺れを気にしなくていい。積載するバイクの種を選らばない。ファットバイク、マウンテンバイク、グラベル、シクロクロス、シングルスピード、BMX等々、積載フルカバー。後ろに積載する為フレームには殆んどコンタクトしないのでバイクが傷みにくい。ヒッチメンバーへの取り付け、取り外しが容易。ラック盗難防止の差し込み式ロックもあって安心。ラック自体にバイクをロックする機能があり安心。チルト機能が付いていて、ハッチバックのクルマでもトランクにアクセスできる。使わない時は畳めてコンパクト。汚れたバイクでも積載し、コイン洗車場でクルマと一緒に洗える。ドックが着いているので簡単なバイク整備が出来る。ルーフテントも使えて積載量を稼げる。見た目が最高にカッコいい。



デメリット

リアの衝突防止センサーが使えなくなる。リアカメラが見にくくなる。ヒッチメンバーを取り付ける必要性がある。(*ヒッチメンバーは車種によって3万円台から10万円迄の間が一般的)ヒッチメンバーを取り着け、更にヒッチラックを着けるので重さが出やすい。やはり固定力と重さはトレードオフか。車幅*全幅が狭い車種は道交法で取り付けが困難など。


僕が非常に特殊なキャリア遍歴を持ったユーザーなのは自分でも理解していますが、何かにお役立ていただける様でしたらと思い書きました。

サリスのボーン3.リアハッチにフックで固定するものは価格が安くてよかったけど、バイク積載時の優雅な揺れが気になったのと、何よりリアハッチが開けられなくなるので不便で不便で使わなくなり、その後スーリー、クアットへ移行していって落ち着いた訳です。


今回から、アメリカ本国から直接取引が可能になった事もあり、20台仕入れましたが、残りは僅かになっております。次回入荷分は申し訳ありませんが10%程度の推移で値上げになる事が予想されます。この機会に是非 Kuat / NV 2.0 2-Bike Tray Hitch Rack 2" Receiver をご検討ください。

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