
シフターにGevenalleを採用した、MUDMAN Gravel Bikeをご紹介します。

今回ご紹介するのは、ドロップハンドルでお組みしたMUDMANです。
フルカスタムまでいかずとも、お客様にフィットする1台を心がけてお作りしたバイクです。
スポーツバイクに乗り込んでいくと、最初のうちはポジションがどんどん変わっていきます。
数か月後に一度パーツを交換することを想定し、オリジナルで製作しているパーツを使用することでトータルコストを抑えました。






Wickedの700CホイールにIRC / BOKEN 36C。鉄板の組み合わせです。
これくらいのタイヤをチューブレス化するとMTB向けのものよりも軽量でありながら、走破性を担保できます。
フロントダブルでお組みし、メインのコンポーネントはGRX。シフターのみGevenalleをインストールしました。
フロントの46-30Tとリア最大30Tの組み合わせだとギア比:1になり、坂を攻略しやすくなります。

ブレーキはTRP / Spyre。
キャリパーブレーキからの乗り換えであれば十分な制動力があると感じていただけると思いますし、ブレーキパッドを交換すれば効くようになるのでご安心ください。


台湾製MUDMANの在庫は残り数台となりました。
検討中の方、お早めにご相談くださいませ。


ギア付き、SS、フラットバー、ドロップハンドル。
幅広い組み方ができるフレームとなっております。
弊社WEBストアならびに、YouTubeチャンネル:Above Bike Visionsにてさらに詳しくご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。
Mudman Disc Frame Set / マッドマン ディスク フレームセット / For Disc Brake
http://starfuckers.shop-pro.jp/?pid=116510899