チューブレスタイヤの必需品、シーラントのあれこれ。

新しいウェブサイトを立ち上げてブログも新しくしたものの、すっかりご無沙汰しておりました。


最近はチューブレスタイヤのセットアップをご依頼いただくことが増えております。

そこで今日はチューブレスレディのタイヤにまつわるアレコレをまずはお勧めなグッズからご紹介します。


チューブレスって管理が大変?いえいえ、そんな事ありません。はじめてチューブレスにオススメのスペシャルソースをご紹介します。まずは、チューブレスホイールのメカニズムを簡単に紹介します。


僕たちがこだわってお作りしているホイールで説明すると、タイヤビードを載せるビードベッドからリムウォール先端迄の高さは様々な種があり、今まで沢山のチューブレスを組んできた経験から、最適な6ミリの高さがあります。





今はだいぶ落ち着きましたがチューブレスの黎明期は攻めたリムや攻めたタイヤが沢山ありました。今は各社リムのリスクを取るよりも、タイヤで利点を発揮しやすくさせています。そのくらい、タイヤは素晴らしく進化しています。


チューブレスタイヤの中にはシーラントという液体を入れるのですが、シーラントって一体何?っていう方に、シーラントとはなんぞや。をご説明します。


まずは代表的なシーラントから。携帯用のバルブコアを抜いて入れることも出来るNOTUBESのシーラント中身はこんな白濁した液体が入っています。


↓動画で詳しくお話していますので是非ご覧ください。


そして、、、またスパッと切ってみます。するとボトルの底に細かな粒子が残っていました。

シーラント=シール材(ゴムパッキンの様な役割です)中に入った細かな粒子は大きな穴を塞ぐ役割を担います。なので、ゴミではないので是非この粒子もタイヤの中に入れてあげてください。


NOTUBESのシーラント剤はタイヤの中に入れても水性なので揮発します。その揮発する過程でゴムパッキンが出来ていきます。物質的なシーラント剤そのモノの重さが重量として追加される訳ではありません。色々なところに行き渡らなければゴムパッキンの役割を形成できないので、シーラントの液体は非常にサラサラした印象です。この携帯用シーラントをも保管時や携帯する際は逆さにしてキープしてあげてください。そして使用される際には、良く振る、そして枝等で掻き混ぜ粒子も入れる。


続いて、一番弊社で使用率が高いシーラントでNOTUBESのレースシーラントです。何がどうレースシーラントなのかと言うと、、とりあえずまた、スパッと行って中見ましょう。


何度もくどいですが、逆さで管理して、良く振って使用します。使用する際は、紙コップに適量移し、タイヤをセットする直前に流し込む。リムとタイヤの相性もありますが、シクロクロス車の場合は結構入れたほうが良いと思います。


何度も何度もくどいですが、シーラントの重さがイコール重量増ではなく、この液体が多孔性のタイヤの裏側を細かな粒子や、時には大きなファイバーが塞ぐイメージです。


中には細かく刻まれた長いファイバーが、凄く沢山入っています。シーラントの液体と、ファイバーが揮発する過程でゴムパッキンを作ります。凄く効きそうですよね。シーラントの中見を出し切って中見をチェックしてみましょう。


カミさん曰く手につくと痒くなるそうです。肌の弱い方は注意!


中には大量のファイバーが沢山入っています。ファイバーが、エアバルブステム(空気の通り道)を塞いでしまうくらい大量に入っているので、大瓶タイプのみの販売で、小瓶タイプは発売されないという既成事実があります。約この大瓶で1L3800円です。一般的なものより良く効き万能です。チューブレスタイヤを日常的に使う場合、定期的につぎ足す事をお勧めしています。


そして最後にこれが決定版。ラスボス登場です!シーラントは液体を海外から輸入しているのですが、単価がそこまで高くないので輸入代理店泣かせだったりします。


このラスボスのシーラントは、imeZi/イメジ マウンテン&シールと言う商品。500ml2500円です。(再入荷しました!)





開封してシーラントの中見を見てみましょう。シッカリ密封されているので中々空きません。開封時は気をつけて開けてください。よく振っていざいざ~一目瞭然ですが、液体粘土が高く、トロッとしています。この粘り気!スティッキーでビニール製品の匂いがします。


これはヤバそうだ!5年生の娘曰く、柔らかめのスライムみたいだと言っています。

マウンテンバイクや、シクロクロス等のタイヤの空気圧を低圧で乗られる方にもオススメ!


レースの現場で使用頻度の高いスペシャルソースが購入しやすい価格で入荷しました。

タイヤサイドウォールが非常に薄いRene Herseのタイヤも一発で止まりました!


注意**タイヤブランドの名誉のためにお知らせしますと、

薄いサイドウォールを製作できる旧コンパスタイヤ、現在の名称ルネ・エルスタイヤは素晴らしいタイヤを作っています。タイヤは多孔性です。その特性が、あまりにも際立ち尖った商品でしたので、自転車メカニック泣かせになっていました。サイドウォールがしなやかで乗り味が最高!裏を返すとサイドウォールのスモールホールをシーラントで埋める空気圧の安定化作業時間に3日掛けていました。このシーラントで1日置けばピタッと止まります!


もう一度シーラント特性のおさらいをしましょう。シーラントはタイヤブランドの特性やリムの形、相性などで使い分けるべきですが、その辺りをシッカリ紹介してる動画がなかったので、サラサラのツブツブやサラサラのワサワサ、トロトロのツブツブといった具合に色んな種類がある事をご紹介しました。


今回ご紹介しましたシーラントは、どれも素晴らしい商品なので、導入検討してみてください。リムの形状も色々、リムのウォールも色々あります。チューブレス化するためのリムテープの種類も沢山用意しています。


チューブレス化したホイールを組みたい方はAboveBikeStoreにご連絡ください。






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